近未来将棋小説 紅に王手
織田八之助が江戸時代と現代を駆け抜ける梵暮ら物語り
「いや~美味かったでござるな」 「ござる ござる」 「ハッピーも相当多めでしたな」 「あのとっつぁん 相当 梵好きなんですよ」 「だろうな ありゃ 効くわ 梵と食の相性も最高だからな」 「わたしゃ ハッピーでござる~」 「八之助さん 今晩 家に泊まっていって下さいよ 」 ... 続きをみる
麻倉漆店も壽々木蕎麦屋も奥州街道沿いにある 今宵も壽々木蕎麦屋は繁盛しているようだ 「あそこでござるか?」 「そうだ あそこだ」 のれんの中からは 笑い声と香ばしい蕎麦の匂いが漂っている 「あれ ヒロ☆ポンさんじゃないですか それに八之助さんまで 久しぶりです」 「おうよ」 「久しぶりです 久しぶ... 続きをみる